【Laravel】DBから取得した日付型データを日本語の曜日で取得する方法

PHPで日本語の曜日を取得する方法

PHPではdate関数を使用し、引数に’w’を設定すれば、曜日に対応した番号が取得することができるが、日本語で曜日を取得することはできません。

曜日を日本語で取得するためには、番号に対応した曜日を格納した配列をあらかじめ作成しておく必要がある。

<?php
$week = [
  '日', //0
  '月', //1
  '火', //2
  '水', //3
  '木', //4
  '金', //5
  '土', //6
];

$date = date('w');

//日本語で曜日を出力
echo $week[$date] . '曜日';

?>

Laravelで簡単に日本語の曜日を取得する方法

Carbonを使うことによって様々な日付のフォーマットを簡単に出力することができます。

Carbon::setLocale('ja');
{{ $row->events_date->isoFormat( 'YYYY年M月D日(ddd)' ) }} 

Laravelの場合、config/app.phpの初期設定で’locale’ => ‘ja’,を設定しているとsetLocaleを設定しなくても日本語利用可能です。

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