エストニア・キヌ島で「サウナオープンデー」開催、島中のプライベートサウナが訪問客に開放

エストニア・キヌ島で「サウナオープンデー」開催、島中のプライベートサウナが訪問客に開放

概要

エストニア南西部のパルヌ県沖に浮かぶキヌ島(Kihnu)で、島内の個人サウナや農家サウナを観光客に開放するイベント「Kihnu avatud saunad(キヌ・オープンサウナデー)」が開催される。今年で3回目となるこのイベントは、地元自治体であるキヌ村役場が主催しており、島全体が“サウナアイランド”となる1日として毎年恒例化しつつある。

詳細

開催日は現地時間2026年8月8日(土)で、正午からサウナが開放される。訪問者は島内に点在する伝統的なキヌ様式のサウナを巡って地元のサウナ文化を体験できるほか、サウナにちなんだ飲食の提供や、抽選付きの「サウナパスポート」の購入も可能という。夜には会場のRooslaiuで「saunasimman」と呼ばれる音楽と踊りを伴う交流イベントが行われ、地元バンドのVanad SõbradとPalat nr.7が出演する予定。主催者はタオルを持って友人を誘い島を訪れるよう呼びかけている。

キヌ島はユネスコの無形文化遺産にも登録されているスモークサウナ文化で知られるヴォル県(Võrumaa)とは異なる地域だが、島に根付く独自のサウナ習俗を観光資源として活用する取り組みとして、近年注目を集めている。

公式情報

参考情報源