エンジニア3年目技術面接で聞かれたこと

先日初めて技術面接というものを受けました。
未経験からエンジニアになってから今まで運よく?
技術面接というものを受けることなくここまで来れたのですがついにその機会が巡ってきましたので
つらつらと備忘録を残しておきたいと思います。

技術面接とは

Webエンジニアにおける技術面接とは、Webアプリケーションの開発や運用に関する知識やスキルを問われる面接のことです。Webエンジニアは、Web技術を用いたWebアプリケーションの開発や運用を行うことが主な業務となるため、技術面接ではWeb技術に関する知識や経験を問われることが多いです。
(といいつつ私は受けるのが初めてでした)

技術面接で聞かれたこと

技術面接ではwebの基本的な知識から応用レベルまで幅広く聞かれました
具体的には以下のことです。
回答の仕方によっては深掘りして聞かれたり具体例や実務での経験等も追加で質問されます。

  • HTTPの仕組みについて
  • HTTPとTCPの違いについて
  • 公開鍵と秘密鍵、共通鍵とは何か
  • CORSとは何か
  • キーバリューインメモリのメリット、デメリット
  • 並行処理と並列処理の違い
  • コネクションプールとは何か
  • SQLインジェクションとは何か
  • 認証と認可の違いは何か

技術面接で頑張ったこと

説明の仕方がわからなくても姿勢を見せる!です笑
業務でやってきたことをベースに多少あやふやになっているかも知れなくても取り合えす
答えることが大事かなと思いました。。
当たり前ですが技術面接があるとわかっていたら前もって準備することが一番大切だと思います。。
その後落ち込むので・・・笑

技術面接を受けて

今までwebの知識について本で学んだり学校で学んだりしたことがなかったので全て感覚でしか
頭に入っていないことが身に染みてわかりました。
何事も基礎の基礎から勉強することが大事ですね・・・
知識を言語化する力は面接に限らず業務や日常のコミュニケーションでも大切なスキルとなるので
もっともっと身につけていきたいと思います。

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