はじめに
週末によく草野球をするので打撃成績や投手成績を手軽に管理できるアプリが欲しいなぁと思い
せっかくなので作ることにしました。
野球成績管理アプリ「ヒットログ」(アプリ名はchatGPTさんに考えてもらいました)
https://www.the-baseball-stats.com/
使用技術
- フロントエンド
- Next.js(TypeScript)
- MUI
- データ保存
- Supabase
- ホスティング
- Vercel
技術の選定理由
低コストで運用できて今の実務では使っていない技術を使用してみたかったというのが理由です。
vercelはHobbyプランであれば無料で使うことができますし
supabaeも500MBまでのDB、1GBのファイルストレージが無料なので十分かなと思いました。
何よりFirebaseと違いRDBを使うことができるので触りやすくて非常にいいです。
工夫した点
スマホでの操作が前提なのでPWAで開発しました。
なのでWebアプリではありますがモバイルアプリのような使い方もできます。
またカレンダーから成績を確認することもできます。
各成績も結構細かく見れるので成績を管理するのに結構良いのではと思っています。
まとめ
今回、開発期間は隙間時間に細々とやっていた事とsupabaseとNext.jsのキャッチアップにちょっと苦戦したということもあり何やかんや一ヶ月ぐらいかかりました。
ただ、結果はどうであれ個人開発で一つのサービスを作り切ったという点は良かったんじゃないかなと思います。
また、何よりお金をかけずともsupabaseとvercelを使えばそこそこのサービスを作ることができるということがわかったのが良かったです。